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大学院の生活

研究室の1週間

修士1回生の標準的な時間割を紹介します。

令和5年度前期は4/11から7/28まで、後期は10/3から3/1まで行います。

1限
2限 太陽惑星系電磁気学ゼミナールIII 太陽惑星系電磁気学I,II(修士課程講義) 太陽惑星系電磁気学ゼミナールII
3限 太陽惑星系電磁気学ゼミナールI(談話会)
4限 太陽地球系物理学(4回生向け)

太陽惑星系電磁気学I、II

修士課程の講義です。

太陽惑星系電磁気学ゼミナールI(談話会)

一人が自分の最新の研究結果を詳しく発表します。外部の研究者が発表されることもあります。

太陽惑星系電磁気学ゼミナールII

宇宙空間プラズマの英語の教科書の輪読です。修士課程向け。

太陽惑星系電磁気学ゼミナールIII

2部構成で行われます。前半の担当者は新しい論文のレビューを行います。後半の担当者は、自分の研究に関係する基礎的な内容、あるいは今後関連しそうに思える興味あることを整理して発表します。後半の担当者は学生のみ。

太陽地球系物理学(4回生向け。前期)

4回生で学習していない場合に(他大学からの入学者などが)履修します。

修士2回生のある人の一日の様子を以下に紹介します

「朝8時下宿にて起床。ゆっくり朝食をとっていたらいつの間にか9時半に。自転車に乗ってゼミナールへ急ぐ。今日は博士課程のN姉さんの発表。発表を聞く。研究の中身が濃い。来週は自分の担当。昼食後、指導してもらっているN先生(上のNさんとは別人。当然)に少し議論してもらう。夕食前、博士課程のNさん(上の2人とはまた別)が絡んできてくれて良い議論ができる。おかげで筋の通った話になってきた。一段落ということで、明日の午後は所属しているソフトボールのサークルで後輩たちに混じって汗を流そうと思う。来週も何かと忙しそう。週の真ん中に研究室でビアガーデンにいく予定。それを目標(?)に研究のペースをあげていこうと思う。」

大学院の入試情報

毎年6月の上旬に地球惑星科学専攻として、説明会を開催しています。令和5年度は6月10日(土)です。
入試に関する詳細は、地球惑星科学専攻大学院入試(修士課程)にあります。