トップのカウンターがおかしくなっていたようなので、午前中インターネットカフェに行き、研究室のマシンに入って復旧させる。なぜおかしくなったのかは不明。カウンターの値(経験値という位置づけ)が減ったように思うが、気のせいだろう。ついでに大量にたまっていたメールの整理や、方々の日記ページ回りなどをする。ロケット打ち上げ場見学時の写真に興味がある方はこちらをどうぞ。
18:30 カメラ観測準備開始 天気:雲一割程度の晴れ
20:08 ロケット打ち上げ待機開始
22:39 ロケット打ち上げ中止決定
一度観測対象のQPエコーが出てスタンバイ状態になったが、結局中止。数時間星空を眺めていると、結構流星が多いことがわかる。「エコー出ろ、エコー出ろ」と連呼していたら、願いがかなうのかもしれんな。明日の高知は晴れらしい。明日に期待。
昼食を食べてから、本番に備えていよいよカメラのフィルムを練習用のものから、撮影用の生フィルムに交換する。今日は朝からかなり天気もよく、昨日の高知新聞で予報されていたような「大体晴れ」というあいまいなものではない。観測対象であるFAIが発生し、全サイトで天気がよいことを願う。
17:00から観測待機なので、それまでは基本的に自由である。天気もよいので、Y下と近くの海水浴場へ行き、土佐の波にもまれた後、二人で海岸線を2kmほどランニングする。最近、ボスの食欲ぶりにあわせると食べ過ぎることがわかったので、適度な食事と運動をしていきたいところである。
18:30 カメラ観測準備開始 天気:雲一割程度の晴れ
20:08 ロケット打ち上げ待機開始
22:10 ロケット打ち上げ中止決定
待機中の天気は快晴で、満天の星、そして天の川が手に届くようであっただけに、打ち上げられなかったのは残念である。明日に期待。
祝!名大剣道部七大戦優勝!!すばらしいです。おめでとう。この勢いで、全日も目指してください。
午前中に内之浦(鹿児島)をはじめ、幡多(高知)、高崎(宮崎)、垂水、山川、佐多(鹿児島)、西之表、南種子(種子島)の全サイト合同のリハーサルが行われる。3時間前から天気報告をし、カメラの方向チェック、パソコンとの同期チェックなどをこなす。準備万端のつもりであったが、カメラがフィルムをうまく巻き取らなかったり、動作確認に時間がかかったりと、やや課題を残す結果となった。明日からはいよいよ観測スタンバイモードに入るわけであり、緊張の連続となるだろう。と、いうことで、今日の昼食は四万十川産のうなぎを食べに中村市へ行く。これで土佐に来て、鰹のたたき、うなぎは攻略した。残すは四万十川産の鮎といったところか。食いすぎといううわさもある。
夜に地上観測サイトだけの合同リハーサルを行う。実際の観測と同様の時間帯で行うことで、暗闇での作業に慣れておける。午前のリハーサルの反省を生かし、スムーズな観測練習ができたと思う。あとは星がひとつも見えないこの天気だけが問題だ。
休日2日目。今日は天気もよく、3人で四万十川河口から上流に向かってドライブをする。昨日のドライブではY下がレンタカーを擦ってしまうハプニングがあり、幸い車はへこまなかったものの、Y下はかなりへこんでいたので、今日は俺がメインで運転をする。四万十川は台風の影響からか、やや水流も強く水も濁っていたようではあるが、カヌーをしている人も多々見られ、普段の表情を取り戻したようである。ところどころに沈下橋(水量が多くなると水面下にもぐる橋)も見られ、最後の清流と呼ぶにふさわしい風景を作っている。川好きの俺としては、好きな川ベスト3に入る川っぷりである。途中でデジカメ(IXY200)の電池が切れてしまったので、なんとか充電してもらえないものかと思い、例のインターネットカフェ近くにあるベスト電器とマツヤ電器に向かう。ベスト電器では断られたが、マツヤ電器では展示品の箱から充電器を取り出してくれて充電をしてもらうことができた。なんでもお願いしてみるものだ。夜はスーパーで鰹とはまちの刺身、鰹のたたきとビールを買って宿舎で飲む。鰹のたたき、うますぎ。観測スタンバイ状態になれば、こんな生活もできないだろう。台風が天気図に見えない間に無事終わってほしいものである。
今日は休日ではあるが、朝食縛りのため7時半には起きてないといけない。風呂も時間指定があるため、あまり自由な環境とはいえないが、文句を言える立場ではない。時折晴れ間が見えるようになったので、午後から3人で足摺岬にドライブにいく。1時間半くらいのドライブでついた足摺岬は、自殺の名所にふさわしいほどの断崖絶壁ぶりであり、蒸し暑さにだれる精神も引き締まる。先っぽ好きの俺としては、好きな岬ベスト3に入る岬っぷりである。途中の中村市は土佐の小京都と呼ばれるらしく、京都にまつわる地名も多い。規模はかなり小さいがしっかり大文字山もを存在し、8月16日には送り火も行われているらしい。とはいっても送り火は京都で見れるといいのだが。
宿泊先から車で20分ほどのところに、24時間営業のインターネットカフェを発見。これで少しは退屈感がまぎれそうだ。
午前中のうちにほとんどカメラ組み立て、室内での動作確認を終える。あとは外でのカメラ台設置等のリハーサルをしておきたいところだが、天候が悪いのでとりあえず様子をみる。午後になり内之浦から27、28日は中止との連絡があり、土日が休日になった。最後の清流四万十川も濁流になっており、休みだからと言ってあまり出歩く気もしない。台風11号がまた近づいてきているので、ロケット実験はさらに延期される気がする。さっさと打ちあがってほしいものだが・・・
夜になりロビーでくつろいでいると、小学生が将棋崩しをやろうと挑んできたので相手をする。1対1でやっていると、他の小学生も集まってきて俺の番になると勝手にやっていたりする。彼らは小学生のバスケット部で来ているらしい。将棋の駒をもらいにきた中高学生は、高知県の銃剣道国体代表ということで、銃剣道についていろいろ教えてもらう。銃剣道は木銃というのを使い、突きを主体とした競技らしい。結局将棋崩しの方は、小学生の消灯時間で時間切れ引き分け。また、かかって来いよ。いつでも相手になってやる。
久しぶりに見る天気予報で、台風が九州東岸に接近していることを知っていたので、雨対策に万全を期して、10号線を北上する。フェリーが欠航になる恐れがあったので、予約をかねて電話してみるが、通常通りの運行で、バイクも予約はいらないらしい。雨も思ったほどではなく、昼すぎには大分県の佐伯に到着。ここで、夏の学校からずっと一緒に走ってきたバンディッド乗りの後輩O島と別れ、14:30発のフェリーに乗る。港から出ると、結構揺れが強く、少ない乗客も不安そうに窓の外を見ている。船長の船内放送もなく、定刻より15分程遅れて17:45に高知県宿毛に着港したが、外は豪雨+強風。時速40kmくらいで走っても雨が痛い。結局TMA観測サイトである高知県立幡多青年の家についたのは19:00だった。先に来ていたY下、ボスとともにカメラの組み立て等を行う。いよいよロケット実験が始まる・・・のかなあ?台風一過に期待したいところだ。
午前中桜島をいろいろな方向から眺める。山頂に常に白い雲がかかっているように見えたものは、実は噴煙であり、ときたま白い灰が舞う中を走るのは、なかなか新鮮である。九州男児は剣道が強い傾向があるが、こうした力強い桜島を見ながら育ったことを考えると、なんとなく納得してしまう。ちょっと鹿児島県民がうらやましく思える。その後、ワインディングを堪能しつつ、内之浦の鹿児島宇宙空間観測所へ。明後日から始まるロケット実験で打ち上げるS-310ロケットの頭胴部試験などを見学する。TMAカメラ撮影につかうフィルムをもらう必要があったが、担当の先生との連絡不足で2時間程待ちぼうけをくうことになってしまった。結局フィルムをもらって予約していた宮崎のユースホステルについたのは22:30過ぎ。黙々と走ってきた海岸沿いの道も、明るいうちならばきっと最高のツーリングコースであっただろう。もったいないことをしたものだ。
21日昼に熊本の天草松島にある県立天草青年の家に到着。23日昼まで地球電磁気若手会夏の学校に参加。23日はできるだけ内之浦に近づいておこうということで、研究室の同僚6人と共に桜島ユースホステルに宿泊。中学の修学旅行以来、自己最南記録を更新した。台風が近づいているといううわさをもあるが、天気は絶好調であり、まさに「雨を降らせない天に感謝」という気分である。暑すぎという話もあるが・・・
昼まで仮眠をとり、お好み焼きを食べながら雨が上がるのを待って、廿日市インターからふたたび高速へ。関門大橋を渡ったところで高速を降り、JR小倉駅へいく。JR小倉駅のプラットホームにある弁当屋「プラットピット」を見てくる。こういうネーミングセンスはすばらしいと思う。その後久留米まで下道で走って、父郎方の叔父の家に泊まる。久しぶりに会う叔父は、酔うと説教くさくなり、同じことを何度も言ったり、自分の息子(つまり俺のいとこ)と名前を間違ったりしていた。やはり津川家の人間なのだなあと一人で納得し、楽しい夜をすごすことができた。叔父も津川家のルーツに興味があるようで、昔集めた北海道に移住してきた頃の戸籍のコピーなどを借りることができた。これで、また少しルーツ探しが進展するかもしれない。
出発ぎりぎりで携帯が新品になってもどってくる。雨が上がるのを待って、午後から出発。
13:30 - 京都を出発。ひたすら高速を走る。途中ホーンが取れるというアクシデント発生。
19:30 - 小谷SA以降、豪雨と格闘するも、なんとか無事に広島着。
20:00 - 中学同期15、6人で朝まで飲む。
店をでると外が明るい。店を出たときの薄明かりを見たときのあの虚脱感は、場所がどこであっても変わらないものだ。
携帯電話用のUSBモデムで、パソコンからWWWサーバーにアップできるかを試す。これができれば、旅先からも更新可能になる。しかし、パケット通信料が高いので、写真などのアップはやめたほうがいいだろう。わざわざ旅先からひとりごとをアップする必要があるのかどうかは疑問だが、無事だということを伝える目的と、新しい試みをやってみようという好奇心から挑戦してみようと思う。講座掲示板に旅先から毎日書き込みをしているのに、誰にも相手にされていないという前例があるので、これを見た人はたまにメールでもくれると励みになります(メールは携帯に転送されます)。よろしく。
バイト代も入ったので、ロングツーリングに向けてタンクバッグを購入。これで地図を見ながら走ることができるようになった。ツーリングの基本として、荷物を最小限にすることが挙げられるが、今回は5泊分くらいの着替えの他、夏の学校発表用のレジュメ数セット、ロケット実験用のマニュアル一冊、暇つぶし用のパソコン、ビーチサンダルと海水パンツなどなど、いろいろと荷物が多くなってしまい、どのように荷造りしようか考え中である。ここにきて、mp3再生機能付携帯が壊れるというアクシデントが発生してしまい、現在修理中であるが、出発までに戻ってくるかどうか不安である。ロングツーリングでは、音楽がないと居眠り運転をしてしまいそう(実際にしたことがある)なので、なにかしら対策をしないといけないだろう。先週先発で自転車に乗って出発した後輩の下Dは、雷雨と格闘しながらもなんとか九州入りしたらしい。最近多い台風がやや心配である。雨だけは勘弁してもらいたいものだ。
家庭教師のバイト中に地震が発生。
俺 「震度2くらいだろ。たいしたことないって。」
生徒 「いや、3だ。じゃあ賭ける?」
ということで、デコピンを賭けたのだが、ニュース速報で京都市中京区が震度3ということだった。何年ぶりかでデコピンをされる。くそ〜、宿題を忘れた時の罰ゲームを強化してやる。そんな生徒であるが、最近彼女ができたようで、親に携帯を買ってもらうべく勉強をがんばる気になったようだ。モチベーションは何であれ、結果がでればそれでよい。がんばって欲しいものだ。
先週に引き続き、ジムに行く。今日はエアロビではなく、ファイトアタックという格闘技系のやつをやろうと待っていると、どこかで見た顔がこちらに向ってくる。そいつは、京大剣道部で同期の主将だったO田であった。鍵のかかった体育館に窓から入ろうとして転落、腕を骨折したと聞いて以来連絡が途絶えていたのだが、すでに腕は復活したようで体は元気な様子だった。京大剣道部に一緒に剣道しに行こうと約束をしてしまったので、また防具を大学まで持ってこなければならない。もうちょっと涼しくなったらがんばろう。ファイトアタックはというと、リズムにあわせてサンドバッグを殴ったり蹴ったりするもので、昨日のK-1を思い出しながら楽しめた。が、楽しいだけで、あまり効果はない気がする。やっぱり運動量的には剣道やるのが一番だろう。
今週末からの長期出張に備え、Tシャツを買いに大丸のバーゲンに行くが、結局何も買わずに終わる。暑い中わざわざ出向いてきたのに、何もせずに帰るのも悔しいので、あることを確かめに大丸の屋上へと向う。よくある子供が遊べる施設の横にペットショップがある。そこには予想通り、カブトムシやクワガタなど、昆虫も売られている。ホームセンターと比べれば多少の価格差があると思うが、オオクワガタのオスは8,000円、カブトムシのオスは1,200円、ノコギリクワガタのオスは2,000円であった。やはりオオクワガタは別格である。そして我らがミヤマクワガタのオスは大きなものだと6,000円にもなるようだ。やはりノコギリクワガタよりは貴重なようである。そして驚いたことに、カナブンも売られていた。カナブンも種類がいくつかあるようだが、すべて同じケースに入れられており、300〜500円くらいのようである。その価値はミヤマクワガタと比べるほどではないにしても、カナブンがお金になることには驚いた。ちょっとこれからのカナブンを見る目が変りそうだ。
久しぶりに朱一小学校で剣道をする。約半年ぶりの参加であり、参加者も浪人生や大学生が増えているなど、新しい面も見られた。久しぶりの参加なので、先生方から、「忙しかったのか?」という質問を受ける。「いや、アメリカに行ってたりしたので・・・」と、実際は2週間ほどしか行ってなかったアメリカのせいにしておく。汗ばむ体に防具をまとひ、素振りの時点ですでに体力は50%ほどになっており、稽古はほとんどふらふらな状態だった。こんなことではいかんな。毎週できるだけ参加して是非参段を取ろう。今週はジムにいってエアロビをしたり、食事を控えたりしたので、体重の方は、先週の実家での豪遊生活から約2kg減である。まるで試合前のボクサー並の減り方だ。このまま行けば、1ヶ月で10kgくらい減る計算だが、家庭教師先から御中元でビールが贈られてきたり、そのビールの肴に「やっぱ焼き鳥でしょ」とか言いながらコンビニにいったりしてるので、標準体重化計画がどこまで進むかわからない。とりあえずの目標として、あと一週間で2kg減を目指すことにしよう。
日本でオーロラが見られるかもしれない。というのは、今月末打ち上げ予定のSEEK-2ロケット実験で、放出される予定のTMAの脇で、人工的なオーロラが見れるかもしれないのだ。同様のロケット実験はアメリカでもされており、人口オーロラの観測はGelinas et al. [2001]で報告されている。TMAは四国沖200〜300km、高度100〜120kmで放出されるので、水平距離で1000km以内の場所であれば、地平線よりも上で観測可能である。山などの障害物がない、九州や四国、紀伊半島の海岸線や、山の上ならば、TMAの発光とそれに伴うオーロラも見えるかもしれない。まあ、一般的にイメージされる北欧や南極の光のカーテンみたいなものではないが、わりと一般人にも夢を与えられる話であると思うのだが。人工オーロラができることに期待しよう。
数日前から俺の財布の中に、「5ユーロセント」コインが一枚入っていた。十円玉の色で、大きさは十円玉よりもやや小さい。コンビニで十円玉と間違えて出したときに店員に指摘されて気づいたこの「5ユーロセント」だが、一体いつから、どこから財布に忍び込んだのか、まるで見当がつかなかった。そして今日、俺の頭を悩ませていた「5ユーロセント」は気づかないうちに消えていた。悩ましい。おそらく十円玉と間違ってどこかで使ってしまったのだろう。きっと同じようにして、この「5ユーロセント」は誰かの手に渡り、そしてその主人を悩めるに違いない。この一枚のコインが俺に残してくれたものは、少しの悩ましさと、1ユーロ以下の単位がセントだという知識、そしてヨーロッパへの憧れである。またヨーロッパに行きたいなあ。
下宿近くの三条商店街で毎年恒例の七夕祭があり、アーケード街に焼き鳥、たこ焼きなどの食べ物屋やフリーマーケット、ゲームなど、去年と同様の手作り感あふれる夜店が並び、多くの家族連れで賑わう。明らかに子供向けのゲームなのに、景品がカマボコだったりするのも、その店の個性が出ていてほほえましいものがある。それぞれの店で景品には趣向を凝らし、競い合っているようだが、間違った方向に行っていると思われる店を発見した。その店は水槽に水を貯め、底に沈めたお椀に水面から一円玉を入れさせるゲームを行っており、3回試行で何枚入ったかで景品を出すという仕組みであった。3枚とも入った場合(1等)の景品は、
「オオクワガタ、ヒラタクワガタ、カブトムシのうち好きなものを一つ」
であった。これはいい。クワガタやカブトムシで子供をひきつけるだけでなく、オオクワガタを入れることで大人にも魅力を感じさせるうまい作戦である。俺なら間違いなくオオクワガタをもらうだろう。問題は2枚入った場合(2等)の景品である。2枚入った場合の景品は次のようになっていた。
「ミヤマクワガタ、カナブンのうち好きなものを一つ」
・・・・カナブン??カナブンを欲しがる奴はいるのか?っつーか、ミヤマクワガタはカナブンと同格なの???ミヤマクワガタは北海道では主流なクワガタであるが、本州ではノコギリクワガタが主流であり、ミヤマは珍しく、貴重なものだと思っていた。一方、カナブンは日本全国どこででも見られ、時に部屋の中にも出現し、俺の中ではカメムシと同等の害虫的な存在である。カナブンをもらうというのは、罰ゲームに等しい。そんなカナブンと同格に扱われるミヤマが不憫で仕方がない。それとも、俺の認識が誤りで、実はカナブンは貴重な存在なのだろうか?しかし、たとえカナブンが貴重な存在であったとしても、俺はミヤマをもらうだろう。いらないよ、カナブンは・・・
今年に入ってから動作がおかしくなっていたGPSデータ自動処理プログラムを、そろそろなんとかしようということで、Fortranと格闘する。ボスに相談すると、10分ほどでだいたいの原因がわかり、この半年間は何だったんだろうと思ってしまう。さすがである。早速修正をして動かしてみるが、まだどこかおかしいらしく、うまく仕事をしてくれない。ボスも他の仕事が忙しそうで、聞くのも恐いので、泥縄的にプログラムを修正していく。こういったサイエンスではないところで時間を使うことは良い傾向ではないが、わりと仕事をした感が得られるので、精神的には楽である。体力的にはしんどいが。ああ、早く帰りてぇ・・・
午後から某女子大でM教授にプログラミングを教えるというバイトと、重力波古典論文を読む勉強会があった。Y島博士情報により、ここの食堂の中華弁当がうまいという話だったので、早めに言って一人食堂へ行く。ちょうど昼休みが終わるころで、食堂からでてくる人の流れに逆らうように食堂に入っていく。当然周りは女ばかりであり、赤い韓国サポーターの流れを、1人青いジャージを着て逆流するかのように居たたまれない気持ちになる。やっとたどりついた食券自販機だったが、中華弁当は売り切れており、仕方なく唐揚げ弁当で我慢する。やはり昼休み前に来ておくべきであった。
肝心のプログラミングなどは簡単なプロットの仕方を教えただけであり、ほとんど雑談に近いものである。教授は「オーロラについてウェブで調べる」という課題を生徒に出しており、そのレポートが机に積んであったので、拝見させていただいたのだが、結構知ってる人のホームページから引用した図なども載っている。うちの町D教授のページがわりと多く引用されている。と、その中に俺の研究ページの図を参照しているレポートを発見!なかなかいいところをついてくるじゃあないか。このホームページは研究紹介をメインにしているので、是非もっと多くの人に見てもらいたいものである。
10分差で昼の飛行機に乗り遅れ、2時間ほど空港内で時間をつぶして次の伊丹行きの便に乗る。予約もとってなかったので融通は利くのだが、このあたりの適当さは人によってはすごく落ち着かないことなのだろう。午後4時過ぎに伊丹に到着。飛行機から出て、脱衣所のような湿度と温度の高い空気がまとわりつくのを感じて、関西に戻ってきたことをあらためて実感する。京都にもどると蝉が鳴いていた。もう夏本番だ。
午後から北大の渡部研に行き、M山さんとディスカッションをし、大気重力波シミュレーションや、プレゼンの配色などについていろいろと教えてもらう。北大の人たちとは普段なかなか会う機会がないので、最近は実家に帰る機会がある時にここに来るようにしている。午後3時半から8時まで、お忙しいところありがとうございました。北大キャンパスは緑が多く、大きな公園の中に建物が散在している。空間の使い方がアメリカやヨーロッパの大学に近い。いずれはこんな場所で働きたいものである。